GREETING

会長挨拶

会長あいさつ

『地域に根差した真の公益法人』を目指して『ほんの少し努力しましょう!』

杉並法人会は昭和25年(1950年)5月に発足し、昭和48年(1973年)6月に一般社団法人に、そして平成20年12月に始まった公益法人改革に伴って、平成24年(2012年)4月1日をもって公益社団法人へと移行し、新たに公益法人として再出発をしました。
この67年にわたる長い歴史を持つ当会の14代目の会長に、この度平成29年(2017年)5月に就任いたしました。歴代の会長及び役員の皆さまのご尽力、ご努力に敬意を表するとともに、この歴史の重さに、身の引き締まる思いでいっぱいであります。

当会は従来から税知識の普及、納税意識の向上、円滑な税務行政への寄与など””税””を活動の主軸におき活動を展開してきましたが、これらの活動が極めて公益性の高いものであることに鑑み、そして『地域に根差した真の公益法人』になるために「公益」という概念から、会員ばかりではなく、広く世間一般にも当会が行うサービスを提供する義務と責任を果たさなければなりません。
すなわち、仲間内の会だけでは公益法人として認められず、そのためには、事業の一層の公益性の増進と、会務運営の透明性に心がけなければなりません。

わたくしはこの大きな重責を果たすために、就任時に会員の皆さまに『ほんの少し努力しましょう』とご提案しました。「我々は微力であるかもしれませんが、決して無力ではありません」無力は何回足し算しても掛け算してもゼロですが、微力であれば足し算や掛け算を繰り返していくことでいつか当会を変える勢力になることが出来ると考えたからです。

繰り返しほんの少し努力することが、そして会員の皆さまのその繰り返す『少しの努力』が、当法人会を変えて行くことになると信じているからです。今現在当法人会が直面している最優先重点項目は<会員増強と組織活動力の強化>です。皆さまの思いに少しでも応えられるように全力を挙げて<会員増強と組織活動力の強化>に取り組んで参りたいと存じます。

会員皆さまのご支援・ご協力を賜りたく何卒宜しくお願い申し上げます。

私がその先頭に立って全身全霊会員の皆さまと力を合わせて、より魅力ある法人会を築き、会員増強に努めて参ります。
私ども杉並法人会は、これからも『地域に根差した真の公益法人』として内外からも高い評価を得られるよう努力邁進してまいります。
何卒よろしくお願い申し上げます。

公益社団法人 杉並法人会会長
渡 邊 安 雄

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その答えは、杉並法人会にあります!!